こんにちは。私は二児の母で、葉酸サプリは妊活中から活用していました。
葉酸サプリは産院でも摂取が推奨されており、妊娠初期の赤ちゃんの成長に欠かせません。
そこで今回は、妊娠初期でおすすめの葉酸サプリはどれなのか、必要量も合わせてまとめてみました。
つわり中の飲みやすさもチェックしているので、サプリを飲みなれていない人もぜひ参考にしてみてくださいね。
結論から言うと、
- 厚生労働省によると、妊娠を希望する女性は1日400㎍の葉酸が必要
- 「プレミン」「ショウガヨウサン」「ママル」「ノコア葉酸」「レピールオーガニックス」には、厚生労働省の摂取推奨量をカバーできる量の葉酸が配合されている
- 妊娠初期は葉酸だけでなく、色々な栄養素をバランス良く摂取するのがおすすめ
- 「ショウガヨウサン」はチュアブルタイプで摂取目安量が1日1粒なので、つわり中でも飲みやすい
- 1日の摂取目安量が多いサプリメントもあるが、体調に合わせ朝・夕など分けて飲むのがおすすめ
ということが分かりました(2024年7月26日の情報です)。
それでは早速、妊娠初期でおすすめの葉酸サプリから見ていきましょう。
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妊娠初期でおすすめの葉酸サプリはどれ?
葉酸サプリは色々なメーカーから販売されているため、どのサプリが良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。
今回は、妊娠初期でおすすめ葉酸サプリはどれなのか、それぞれの特徴やポイントをまとめてみました。
葉酸含有量 | その他の主な成分 | |
プレミン | 400㎍ | カルシウム・マグネシウムなど |
ショウガヨウサン | 400㎍ | カルシウム・鉄など |
ママル(mamaru) | 400㎍ | 乳酸菌・食物繊維など |
ノコア葉酸 | 480㎍ | DHA/EPA・ラクトフェリンなど |
レピールオーガニックス | 400㎍ | なし |
それぞれの特徴やポイントをまとめると、
- どのサプリメントにも、厚生労働省の摂取推奨量をカバーできる量の葉酸が配合されている
- 妊娠初期には葉酸だけでなく、カルシウムや鉄・マグネシウムなどの栄養素も必要
- 葉酸の含有量が最も多いのは「ノコア葉酸」
ということが分かりました(2024年7月26日の情報です)。
葉酸の必要量をサプリにおまかせしたい方には「プレミン」
「プレミン」は、妊活中~妊娠初期・14w以降・産後それぞれに必要な成分を手軽に摂取できる葉酸サプリです。
妊活中~妊娠初期には、厚生労働省の推奨量をカバーする400㎍の葉酸が配合!
他にも14種類のビタミンとミネラルが配合されているため、つわりによる栄養不足が気になっている人にもぴったりですよ。
《D5》採卵後から飲み続けてた漢方ようやく終了🙌2週間長かったなぁ😗D3から飲み始めてるプレマリンと同時に葉酸も再開しました!私はプレミン飲んでます🙋♀️時期別ってのに惹かれて✨黄色とか緑色のパッケージのプレミンを飲める日は来るのだろうか🥺 pic.twitter.com/LS5X2nPpeG
— ゆん🦄 (@_luvKB_) September 11, 2023
つわりがキツイ人にはチュアブルタイプの「ショウガヨウサン」
葉酸だけでなく体を内側から温めるショウガ成分が含まれた「ショウガヨウサン」は、妊娠初期だけでなく妊活中の人にもおすすめ!
鉄分やカルシウムなど、妊娠中に不足しがちな栄養素も配合されており、妊娠初期の栄養サポートとしても活用することができますよ。
ショウガヨウサンには妊活中から妊娠4ヶ月、妊娠5ヶ月以降の2種類のサプリがあるので、時期によってサプリを切り替えて必要な栄養素を摂取しましょう。
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お腹がすっきりしないと悩んでいる妊婦さんには「ママル(mamaru)」
妊娠中はホルモンバランスが大きく変化するため、お腹がすっきりしないなどの症状に悩む人も珍しくありません。
「ママル」には葉酸だけでなく乳酸菌や食物繊維などの栄養素も配合されており、お腹がすっきりしないと悩んでいる人にぴったり!
香料・着色料などは使われていない無添加サプリなので、妊娠中・授乳中も安心して服用することができますよ。
体冷え冷えの私は温活ができるっていうのが魅力で妊活の時葉酸サプリのミタス飲んでて、妊娠してからその流れでママルに乗り換えて飲んでるんだけど、全然便秘にならないのはもしやママルのお陰か…?と今更🤔
ただ毎月5000円ちょっとの出費が中々痛い🙄 pic.twitter.com/cu37AvLSZp— 春 ☺︎🌻3m (@mtmt6879) November 27, 2022
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赤ちゃんの成長に必要なDHA/EPAも摂取できるサプリは「ノコア葉酸」
「ノコア葉酸」は、赤ちゃんの成長・発達に必要な葉酸やDHA/EPAが配合されているのがポイント!
DHA/EPAは妊娠後期や授乳中も摂取を推奨されているため、長く継続して利用できるサプリメントになっていますよ。
妊娠中はつわりで好みが変わることもあるので、食事から栄養を摂るのが難しいときはぜひ「ノコア葉酸」を活用してみましょう。
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食事を中心に栄養を摂取したい人にぴったりな「レピールオーガニックス」
「レピールオーガニック」に含まれている葉酸はオーガニック認証を受けたレモンを原料にしているので、限りなく食事に近い葉酸サプリになっています。
そのため、バランスのとれた食事を心がけている人のサポートや、お母さんや赤ちゃんへの影響が気になるという人にぴったり!
小粒で飲みやすさにもこだわっており、つわりに悩まされる妊娠初期のお母さんでも飲みやすくなっていますよ。
葉酸サプリって流行ってるよね!私も今レピール葉酸(株式会社feileb)使ってるけどなんか体調良くなった感じする!!#レピールオーガニクス#葉酸#妊活 pic.twitter.com/0nXONilvop
— きよみ (@ewF0VQInaeL62tb) January 15, 2021
妊娠初期はどれくらいが葉酸の必要量なの?
妊娠初期は赤ちゃんの神経が形成されることもあり、葉酸は欠かせない栄養素です。
しかし、「葉酸は早めの摂取がおすすめ!」ということは知っていても、どれくらい必要なのかについては知らない人もいますよね。
厚生労働省がまとめている「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針(令和3年3月)」によると、妊娠を希望する女性は1日400㎍の葉酸が必要との記載がありました。
葉酸はブロッコリーやほうれん草などの野菜にも含まれていますが、加熱すると栄養素が壊れてしまうというデメリットも…。
つわり中での葉酸サプリの飲みやすさもチェック
妊娠初期はつわりで食事を満足に摂取することができないため、葉酸サプリを活用して栄養を補うのがおすすめです。
今回は、妊娠初期におすすめの葉酸サプリの摂取量・形状などを比較し、飲みやすさをチェックしてみました。
1日の摂取目安量 | 形状 | 大きさ | |
プレミン | 4粒 | 錠剤 | 直径:8.9mm 厚さ:4.5mm |
ショウガヨウサン | 1粒 | チュアブル | 直径:15mm |
ママル(mamaru) | 4粒 | 錠剤 | 直径:9mm 厚さ:4mm以下 |
ノコア葉酸 | 6粒 | ソフトカプセル | 記載なし |
レピールオーガニックス | 4粒 | 錠剤 | 記載なし |
これらをまとめると、
- 「ショウガヨウサン」は摂取目安量が1日1粒で、チュアブルタイプなので飲み込むときの負担がない
- 「プレミン」「ママル」「レピールオーガニックス」は小粒で飲みやすい
- 1日の摂取目安量が多いサプリメントは、朝・夕など分けて飲むのがおすすめ
ということが分かりました(2024年7月26日の情報です)。
私自身2人目妊活中から妊娠4ヶ月頃までショウガヨウサンを使用していましたが、生姜の味・臭いが一切しなかったので飲みやすかったです。
まとめ
今回は、妊娠初期でおすすめの葉酸サプリはどれなのか、必要量やつわり中の飲みやすさも合わせてまとめてみました。
これまでをまとめると、
- 厚生労働省によると、妊娠を希望する女性は1日400㎍の葉酸が必要
- 「プレミン」「ショウガヨウサン」「ママル」「ノコア葉酸」「レピールオーガニックス」には、厚生労働省の摂取推奨量をカバーできる量の葉酸が配合されている
- 妊娠初期は葉酸だけでなく、色々な栄養素をバランス良く摂取するのがおすすめ
- 「ショウガヨウサン」はチュアブルタイプで摂取目安量が1日1粒なので、つわり中でも飲みやすい
- 1日の摂取目安量が多いサプリメントもあるが、体調に合わせ朝・夕など分けて飲むのがおすすめ
ということが分かりました(2024年7月26日の情報です)。
妊娠初期は1日400㎍の葉酸が必要なので、食事からの栄養摂取が不安な人は葉酸サプリを活用するのがおすすめ!
時期によって必要な分の栄養素を手軽に摂取できる「プレミン」は、定期コースだと特別価格の3,980円(税込)で購入することができますよ(2024年7月26日の情報です)。
葉酸は妊活中からの摂取が推奨されているので、赤ちゃんの成長をサポートするためにもぜひ葉酸サプリを活用してみてくださいね。
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