
※この記事は2020年9月20日に更新されたものです。
子どもの指はさみ防止グッズ「はさマンモス」!
賃貸でもOKだし、ドアの開閉にも支障がなくて、見た目も目立たないので、子育て中の方には気になる商品なのではないでしょうか?
私もその一人なんですが「はさマンモスの取り付け方がわからない」という口コミを目にしたので、自分が取り付けがてら、取り付け方法を画像つきでわかりやすく解説していきます!
はさマンモスの取り付けは、5つのステップででき、非力女子な私一人でも10分程度で取り付けできました!
- 取り付け箇所をふく
- はさマンモス床側の両面はく離紙を数センチはがし、仮止め
- はさマンモス天井側の両面はく離紙も数センチはがし、仮止め
- 床面から、はさマンモスが浮いていることを確認したら、片側の両面テープを全部貼る
- 残りの片側の両面テープも全部貼る
貼り方の注意点としては、はさマンモスを床から浮かすこと!です。
ちなみに、はさマンモス公式サイトでは「SNS投稿で、表裏セットをプレゼント」という太っ腹なキャンペーンをしていて、いつまでやっているかわからないので迷っている方は早めに購入することをオススメします(2022年7月8日時点)!
追記レビュー(1年経過):我が家のお風呂場に設置していた「表」は割れてしまいました。でも割れていても、何か鋭角なわけでもなく、指ハサミ防止の機能は果たしてくれているので、そのまま活躍してもらっています!
それでは早速、はさマンモスの取り付け方法を画像つきで見ていきましょう!
→年間100人がドアで指を切断!指はさみ防止グッズ【はさマンモス】を公式サイトでチェックしてみる
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【体験レビュー】はさマンモスの取り付け方法を画像つきでわかりやすく解説(表用)!
まず取り付ける「はさマンモス」は、表用・強粘着タイプで解説していきます。
はさマンモスを購入しようか迷っていた際、「取付方法がわかりづらい」「失敗した」という口コミがあったので少し躊躇していました。
でも、他の指はさみ防止グッズを探してみたものの、蝶番部分の指はさみが防げる点、扉の開閉に支障がなさそうな点、見た目…と、はさマンモスを超えるものに出会えなかったんです。
はさマンモスでキャンペーンをやっていたこともあり、はさマンモスに決めたわけですが、せっかくなので取付方法を解説することにしました!
確かに、同封のはさマンモス取り付け方法は文章だけでわかりにくかったです…。
それでは、取り付け方法の手順を画像つきで見ていきましょう!
手順1. 取り付け箇所をふく
まずは我が家の、はさマンモス取り付け部分を紹介します。
お風呂の入り口近くの扉!写真を見ておわかりの通り、まさに「はさみそ~」な場所です、はい。
我が家の0歳赤ちゃんも3歳キッズも、ここで服を脱衣するわけですが、何度もこの場所に指を伸ばしております。
はさマンモス「取り付け方法」記載の通り、まずは少量の洗剤をつけて、取り付け箇所の汚れや油分をきれいに拭き取ります。
洗剤が残らないように、しっかりと乾拭きをします(油分が残っていると、剥がれの原因になります)。
手順2.はさマンモス床側の両面はく離紙を数センチはがし、仮止め
はさマンモスの両面テープはく離紙を数センチ程度、剥がします。
剥がれにくい場合は、先の尖った爪楊枝やカッターナイフ先端などを使うと剥がしやすいです。
はさマンモスを取り付ける扉の床側に、仮止めで貼り付けます。
※この際、床から「はさマンモス」を浮かせた状態にします。床に接していると、扉の開閉時に、はさマンモスが擦れて開けづらくなります。
下記写真の通り床面から、はさマンモスを浮かせて仮止めしましょう。
手順3. はさマンモス天井側の両面はく離紙も数センチはがし、仮止め
天井側の「はさマンモス」も、両面テープはく離紙を数センチ剥がし、仮止めします。
上下仮止めしたところで、念の為扉を締めてみて、開閉できるか確認します。
この際、そっとゆっくり開閉しないと、はさマンモスが取れてしまいますので注意してください。
手順4. 床面から、はさマンモスが浮いていることを確認したら、一方の両面テープを全部貼る
再度、はさマンモスが床から浮いていることを確認したら、仮止めにしている両面テープを少しずつ剥がして貼り付けます。
両面テープを少しずつ剥がし、ドア枠を目安にしながら貼ると真っ直ぐに貼ることができます。
少しミスしても、すぐに貼り直せば修正できます。
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片側が貼り付け完了しました。
手順5. 残りの片側の両面テープも全部貼る
同様に、残りの両面テープも全部貼っていきましょう。
両方、貼り終えた写真がこちらです。
手順6. 最終確認
両面テープを貼り終えたら、扉を開閉してみて問題がないか確認しましょう。
扉を締めた状態のはさマンモスです。
透明度が高くて、見た目がキレイです。
扉の開閉に問題がなく、はさマンモスが床から浮いている状態であれば完成です。
貼り方の注意する点は、床面より上に取り付けること
これまでお伝えしている通り、貼り付け方で注意する点は、
はさマンモスが床面から上にあること です。
特に仮止めの際には、はさマンモスの重さで、床スレスレになりがちなので注意しましょう。
もし床についてしまった場合には、はさマンモスを一度剥がし、貼り直します。
すぐに剥がせば、両面テープも剥がしやすいので、なるべく時間をおかずに貼り付けてくださいね。
はさマンモス裏用は蝶番(ヒンジ)を覆えない
私は、はさマンモスの表と裏、両方のタイプを購入しました。
商品到着後にわかったことが
はさマンモス裏側タイプは、ヒンジ(蝶番)を覆う形で貼ることができない ということ。
はさマンモスと同封された、説明書きがこちら。
裏側タイプは、表側タイプと比べても幅が狭い!
ちなみに我が家のヒンジは、1.6センチです。
裏側タイプで取り付けしようとすると、こんな感じでヒンジを覆うことができませんでした。
はさマンモスの説明書きには
“ヒンジ上部や下部などの半端な部分には、「はさマンモス」を適当な長さで切って貼ってください”と記載されています。
が、そんな半端な長さだと子どもが引っ張ったらとれそうだし、わずかな隙間に指がはさまるかもしれないし…と感じ
私は、表用タイプで全部覆ってしまいました!
こんな仕上がりになりました!
これなら、指はさみを心配すしなくてもいい感じ♪
まとめ
はさマンモスの取り付け方法を画像つきでわかりやすく解説してみました!
はさマンモスの取り付けは、5つのステップででき、非力女子な私一人でも10分程度で取り付けできました!
- 取り付け箇所をふく
- はさマンモス床側の両面はく離紙を数センチはがし、仮止め
- はさマンモス天井側の両面はく離紙も数センチはがし、仮止め
- 床面から、はさマンモスが浮いていることを確認したら、片側の両面テープを全部貼る
- 残りの片側の両面テープも全部貼る
貼り方の注意点としては、はさマンモスを床から浮かすこと!です。
そして裏用タイプを購入予定の方は、ヒンジ部分も覆いたい場合は、表用を購入することをオススメしますよ~。
ちなみに、はさマンモス公式サイト では「SNS投稿で、表裏セットをプレゼント」というキャンペーンをしています。
ちょっと太っ腹すぎるキャンペーンで、いつまでやっているかわからないので迷っている方は早めに購入することをオススメします!
→年間100人がドアで指を切断!指はさみ防止グッズ【はさマンモス】を公式サイトでチェックしてみる
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