
こんにちは。私は2人の子どもをもつママで、現在子育てに奮闘中です。
突然ですが、皆さんは臍帯血バンクというサービスを知っていますか?
白血病や脳性まひなどの治療に活用できる臍帯血を保管しておくことができるサービスなのですが、詳しい内容や特徴は知らないという人も珍しくありません。
そこで今回は、臍帯血バンク「ステムセル」にはどんな評判・口コミがあるのか、おすすめポイントもあわせて調べてみました。
結論から言うと、ステムセルは
- 白血病や自閉症などの病気・障害の治療に有効な臍帯血を保存できる
- 子どもが大きくなって病気を発症したときのために、できることをしておきたいという人がサービスを利用している傾向
- 良い口コミ・評判には「病気の治療の際に活用することができた」「痛みもないので母親・子どもへの負担がない」という声がほとんど
- 悪い口コミ・評判には「金額が高い」という声も。初期費用や保管費用がかかるが、適合率100%などのメリットも多い
- 臍帯血バンクを利用しようとした人の中には「規定の量に達しなかったから保管ができなかった」という人も。ステムセルは臍帯血を採取できなかった場合は料金が請求されないため、万が一トラブルが発生したときも安心
ということが分かりました(2023年8月23日の情報です)。
それでは早速、臍帯血バンク「ステムセル」について詳しく見ていきましょう!
★臍帯血バンク「ステムセル」の申し込み手順・登録方法を画像つきで解説!
★怪しい?臍帯血バンク「ステムセル研究所」の資料請求レビュー!気になる費用も
★【3年歴レビュー】ステムセルで臍帯血保管した体験談!出産時の様子や保存して感じたメリットも
臍帯血バンク「ステムセル研究所」の評判・口コミを調べてみた!
医学がとても進歩している現代でも、白血病や脳性まひなどの病気が原因で亡くなる子どもは少なくありません。
病気によっては移植が必要なこともありますが、ドナーが見つからない・適応しなかったなどの理由で治療が思うように進まないことも…。
これから出産を控えている人は子どもの将来のことを考えて、病気の治療に使用できる臍帯血を保存しておくバンクサービス「ステムセル」を活用してみてはいかがでしょうか?
特徴は、白血病や自閉症などの病気・障害の治療に有効な臍帯血を保存できること!
これまで大きな病気にかかったことがないという子どもでも、白血病や脳性まひなどの病気を発症する可能性は0ではありません。
治療困難な病気にかからないことが親としての最大の望みですが、万が一のことを考えてできる限りのことをしておきたいという人も多いですよね。
そんなお父さん・お母さんにおすすめなのが、白血病や自閉症などの病気・障害の治療に有効な臍帯血を保管できる「ステムセル」!
(引用:https://www.stemcell.co.jp/lp/sp03_af/?ad=flma001&utm_source=felmat&utm_medium=affiliate&utm_campaign=felmat202009&fmcs=fm.4873f501452be746ee8051383c832ef2)
臍帯血に多く含まれている幹細胞は臓器や骨、血液成分になることができる細胞なので、色々な病気・障害の治療に活用することができます。
骨髄移植の適合率は血縁関係がない場合だと1%未満と言われていますが、臍帯血バンク「ステムセル」は子ども本人が活用すれば適合率100%なので安心ですね!
(骨髄の適合率についての参考文献:全国骨髄バンク推進連絡協議会 https://www.marrow.or.jp/bank/marrow.html)
良い口コミ・評判
臍帯血バンクの良い口コミ・評判には「病気の治療の際に活用することができた」「痛みもないので母親・子どもへの負担がない」などの声がほとんどでした。
臍帯血は出産のときにへその緒・胎盤に残った血液を採取するだけなので、痛みや体への負担が気になるというお母さんにぴったり!
母親が白血病(骨髄異形成症候群)を発症したとき、臍帯血のおかげでいったんは治りました。骨髄だとドナーに負担がかかるし、ドナーがドタキャンしたり移植直前に亡くなったりすると患者も死ぬしかないので、患者側の不安もあるのです。臍帯血バンクももっと広く知られてほしいです。 https://t.co/MsnuRWqhoP
— いたっきい(板倉秀典) (@itackey) February 14, 2019
池江さん白血病なの…第二子産むときなど産院で「臍帯血(さいたいけつ)バンク」をやってたら登録するといいかも。臍帯血を提供すると、白血病の治療に役立ててもらえる。事前に書類にサインし、産んだ後にへその緒の一部である臍帯血をとってもらうだけ。痛くない。#白血病 #池江瑠花子
— きのきのきのこ®︎5yむすめ (@mothersince0112) February 12, 2019
悪い口コミ・評判
白血病や脳性まひなどの治療に活用できる臍帯血バンクですが、「金額が高い」という口コミ・評判もありました。
臍帯血バンク「ステムセル」だと初期費用で209,000円(税込)、保存費用が年間で5,500円(税込)かかりますが、民間の臍帯血バンクなので病気を発症した際には適合率100%の臍帯血を活用することが可能(2020年9月16日の情報です)!
臍帯血バンク(ボランティアで取る、どこの誰に行くかわからないもの)は無償提供、自分のために保管しておくものは10〜20万単位のお金と年間料金がかかりますね。金額が高いのもネックですね。
ちなみにわたしは量確保できませんでしたね…— 🌻あみぃ🌻6y♂+ 1y8m♂ (@mika82567250) July 2, 2020
また、「規定の量に達しなかった」「業者が臍帯血を回収しに来れなかった」などのトラブルで、臍帯血の保存ができなかった人もいるようです。
臍帯血バンク「ステムセル」では臍帯血を採取できなかった場合や出産前に契約解除の申し出をした場合は料金が請求されないため、万が一トラブルが発生したときや気持ちが変わったときでも安心して利用することができますよ。
骨髄バンクが話題だが、臍帯血バンクの話を。
私は出産時に臍帯血の提供を希望したが、出産が週末で業者が回収に来ないため提供できなかった。
実施している病院も少なく私のようなタイミングによる問題もある。
もっと普及して臍帯血バンクの登録も拡大出来れば白血病等の患者の希望にもなると思う。— boc_a.y.a★★4/20北海道★★ (@088497746) February 13, 2019
臍帯血バンク「ステムセル」のおすすめポイントは、安全性や管理など安心できる要素が盛りだくさん!
子どもやその家族が病気のときに活用できる臍帯血バンク「ステムセル」ですが、安全性や採取した臍帯血の保管・管理などが徹底しているのもおすすめのポイント!
臍帯血バンクについての資料を無料で請求することができるため、もっと詳しく知りたいという人も安心ですよ。
「子どもや家族が病気・障害を発症したときのためにできる限りのことをしておきたい」というときは、ぜひ臍帯血バンク「ステムセル」を活用してみましょう。
ポイント1.子どもだけでなくその家族も使用可能!
臍帯血バンクには公的と民間がありますが、公的臍帯血バンクだと第三者に寄附することになるため自分の子どもが病気のときに保管しておいた臍帯血を活用することができません。
病気によっては移植が必要なこともあり、ドナーが見つからない・適合しなかったなどのトラブルで治療が思うように進まないことも…。
「ステムセル」は民間臍帯血バンクなので、子どもが病気や障害を発症したときに引き出して利用することが可能!
(引用:https://www.stemcell.co.jp/lp/sp03_af/?ad=flma001&utm_source=felmat&utm_medium=affiliate&utm_campaign=felmat202009&fmcs=fm.4873f501452be746ee8051383c832ef2)
骨髄の適合率は血縁関係がない場合だと1%未満と言われていますが、臍帯血の適合率は本人だと100%なので治療をスムーズに進めることができますよ。
(臍帯血の適合率についての参考文献:小林レディースクリニック http://www.kobayashi-lc.com/news/index.html)
ポイント2.国家規格認証のラボで保管!
臍帯血は病気の治療に使用するものなので、「保管や管理方法がしっかりしているか」ということも大切ですよね。
「ステムセル」は採取した臍帯血を国家規格の認証を取得したラボで保存・管理しており、実際に治療に活用するというときも安心!
臍帯血は出産のときのみにしか採取することができないため、子どもや家族のためにできるだけのことをしておきたいという人はぜひ臍帯血バンクを利用してみましょう。
(引用:https://www.stemcell.co.jp/lp/sp03_af/?ad=flma001&utm_source=felmat&utm_medium=affiliate&utm_campaign=felmat202009&fmcs=fm.4873f501452be746ee8051383c832ef2)
ポイント3.国内民間臍帯血バンクシェア99.9%以上で赤ちゃん5万人以上の保管実績
ステムセル研究所は1999年に設立し、2020年9月7日時点で5.5万人以上の赤ちゃんの臍帯血を保管しています。
日本国内における民間臍帯血バンクの最大手で、そのマーケットシェアは99.9%という驚異的な実績もあるんです。
臍帯血バンクのサービス内容やかかる費用などを申し込みの前にしっかり確認しておきたいという人も多いと思います。
「ステムセル」では臍帯血やサービス内容について詳しく記載されている資料を無料で請求することができるので、臍帯血バンクについてもっと知りたいというときにぴったり!
(引用:https://www.stemcell.co.jp/lp/sp03_af/?ad=flma001&utm_source=felmat&utm_medium=affiliate&utm_campaign=felmat202009&fmcs=fm.4873f501452be746ee8051383c832ef2)
まとめ
今回は、臍帯血バンク「ステムセル」にはどんな評判・口コミがあるのか、おすすめポイントもあわせて調べてみました。
これまでをまとめると、ステムセルは
- 白血病や自閉症などの病気・障害の治療に有効な臍帯血を保存できる
- 子どもが大きくなって病気を発症したときのために、できることをしておきたいという人がサービスを利用している傾向
- 臍帯血バンクの良い口コミ・評判には「病気の治療の際に活用することができた」「痛みもないので母親・子どもへの負担がない」という声がほとんど
- 悪い口コミ・評判には「金額が高い」という声も。初期費用や保管費用がかかるが、適合率100%などのメリットも多い
- 臍帯血バンクを利用しようとした人の中には「規定の量に達しなかったから保管ができなかった」という人も。ステムセルは臍帯血を採取できなかった場合は料金が請求されないため、万が一トラブルが発生したときも安心
ということが分かりました(2023年8月23日の情報です)。
臍帯血バンク「ステムセル」は子どもだけでなくその家族の病気・障害の治療の際に臍帯血を引き出せるサービスなので、万が一のときに備えてできる限りのことをしておきたいという人にぴったり!
子どもが白血病や脳性まひなどを発症したときのために臍帯血を保管しておきたいという人は、ぜひ臍帯血バンク「ステムセル」を活用してみましょう。