こんにちは。私は5歳と2歳の子どもを持つママで、最近Disney+(ディズニープラス)に登録しました。
小さい子向けのアニメ作品も多数配信されていることもあり、子どもたちも大満足です。
さらに、ディズニープラスでは言語を日本だけでなく、英語などに変更することができるのもポイント!
そこで今回は、ディズニープラスで子供向けの英語作品はどれなのか、歌や音楽が多いおすすめ作品も合わせてまとめてみました。
結論から言うと、
- 英語に始めて触れる子には、日本語音声でも英語が登場する「おたすけマニー」がおすすめ!
- 動作にひもづいた英語で親しみやすいのは「リトル・アインシュタイン」
- 短い文章が多くて聞き取りやすいのは「プーさんといっしょ」
- 日常英語に触れられる知育アニメは「ミッキーのクラブハウス」
- 「ディズニージュニアえいごのうた」「ドックはおもちゃドクター」は歌や音楽が多いので楽しく見ることが可能!
ということが分かりました(2024年3月27日の情報です)。
それでは早速、ディズニープラスで配信されている子供向けの英語作品について詳しく見ていきましょう。
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ディズニープラスで子供向けのおすすめ英語作品はどれ?
Disney+(ディズニープラス)では再生するときの言語を日本語だけでなく、英語や中国語などに設定することもできます。
小さい頃から英語に慣れさせるためにも、ディズニープラスの作品を英語で視聴したいところですが、子どもでも分かりやすいかどうかが大切ですよね。
今回は、ディズニープラスで子供向けの英語作品はどれなのかについてリサーチしてみました。
日本語音声でも英語が登場する「おたすけマニー」
最初から音声言語を英語にしても、スピードが早すぎて何を言っているのか分からないことってありますよね。
「おたすけマニー」の場合は、日本語のセリフの中に「Good Job。よくやったね。」「What happend? いったいどうしたんだ?」など、英語と日本語訳が一緒に出てくるのがポイント!
また、仕事にいく前には「one・two・three・four…」と数を英語で歌うシーンもありますよ。
娘が、
パウパトロールの他に
おたすけマニーを見出しました。しゃべる道具と修理屋さんのお話
DIYとか興味持ち出すんかな(笑) pic.twitter.com/gHj3I5F8eg
— 不動産マイルしん@不動産投資家 (@Sin06982634) July 10, 2021
動作にひもづいた英語で親しみやすい「リトル・アインシュタイン」
「リトル・アインシュタイン」は、4人の子どもたちがロケットに乗って冒険に出かける物語です。
会話などは他の作品に比べるとゆっくりめなので、音声言語を英語にしても聞き取りやすいのがポイント!
動作に紐づいた英語を学ぶことができるため、小さいお子さんでも英語に親しみを持つことができますよ。
レンタルしたプーさんのDVDのおまけ映像であったリトルアインシュタインっていう映像💿
クラシック音楽と絵画の情報を知りながらのディズニーアニメでめちゃ面白かった😃
息子たちも楽しんで見てた♪
これ良いなぁ!
また見たい!— カノン (@canon5877) March 8, 2021
短い文章が多くて聞き取りやすいのは「プーさんといっしょ」
子どもに人気のプーさんや仲間たちが登場する「プーさんといっしょ」でも、音声言語を英語にすることができます。
「anytime anyplace…」といった決め台詞があるため、繰り返し聞くことで英語を覚えることが可能!
短い文章が多いのもおすすめポイントで、子どもでも聞き取りやすくなっていますよ。
プーさんといっしょ、ディズニープラスでずっと見てたらもうシーズン2まできちゃったよ👀
中毒性があるな…— ゆーりん (@yuyu__rin00) November 2, 2021
日常英語に触れられる知育アニメは「ミッキーのクラブハウス」
子どもの知育にぴったりな「ミッキーマウスクラブハウス」では、日常生活で活用できる英語を知ることができます。
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特に数や色・形が日常生活でも使うことが多く、子どもの英語学習にぴったりですね。
2歳になる次女はミッキーが大好きで、英語に変更しても視聴することができました。
特にガチガチに知育しようとか思ってないんだけど、むすこがミッキーマウスクラブハウスにドハマりしてしまった
まじか— なつ。9m男の子 (@natsuhuwa) March 13, 2024
歌や音楽が多いディズニープラスのおすすめ英語作品はコレ!
かわいいアニメと歌を楽しめる「ディズニージュニアえいごのうた」
小さい子どもの場合、お話は長く聞くことができないという子もいますよね。
そんな時には英語の歌を可愛いアニメーションと共に聴くことができる「ディズニージュニアえいごのうた」がおすすめ!
長女・次女ともに歌が大好きなため、歌ったり踊ったりしながら楽しそうに視聴していました。
ドックはおもちゃドクター
ミニーのリボンショー
ディズニージュニアえいごのうたジュニア向けらしいですが、うちの娘は楽しんで観てますね。
ミッキーマウスロードレーサーズ、クラブハウスも観てましたが会話テンポが速いのでどうかなあ? 内容はすごくおもしろいんですけど☺️— 脳外OTママ | おうち英語×やり直し英語 (@Noge_OTmama) April 16, 2022
挿入歌が豊富な「ドックはおもちゃドクター」
挿入歌が多い「ドックはおもちゃドクター」は、歌が好きなお子さんにもぴったりの作品です。
子どもは耳で聴くことで英語のフレーズを覚えていくため、英語学習の導入を検討している人にぴったり!
ストーリーもドックが壊れたおもちゃを直していくお話なので、子どもに英語だけでなくおもちゃを大切にする心も学ぶきっかけにもなりますよ。
娘が何か歌ってるなと、よく聞いてみたらドックはおもちゃドクター(Doc Mcstuffins)の挿入歌を英語で歌ってた。
歌詞ほぼめちゃくちゃだけど😅
ちょっと速いしなかなか難しいけど、いつかちゃんと歌えるといいな🎵— micchi (@micchi19910206) March 8, 2020
有名ソングも英語で楽しめる「アナと雪の女王」
2013年に公開されたアナと雪の女王は、作品中の歌も人気が高いですよね。
特にエルサが歌う「Let it go」は子どもだけでなく、大人も歌えるようになりたいという人も多いのではないでしょうか?
ストーリーの部分は会話も早いため英語の聞き取りは難しいですが、歌の部分だけ英語に変えて聞いてみても良いですね。
中3の英語で使役のletを説明するときは、必ずアナと雪の女王の
Let it goを歌う❄️ウケは狙ってないのだけれど、毎年生徒達は吹き出す🤭
— 晴衣 (@1636sawako) June 19, 2023
まとめ
今回は、ディズニープラスで子供向けの英語作品はどれなのか、歌や音楽が多いおすすめ作品も合わせてまとめてみました。
これまでをまとめると、
- 英語に始めて触れる子には、日本語音声でも英語が登場する「おたすけマニー」がおすすめ!
- 動作にひもづいた英語で親しみやすいのは「リトル・アインシュタイン」
- 短い文章が多くて聞き取りやすいのは「プーさんといっしょ」
- 日常英語に触れられる知育アニメは「ミッキーのクラブハウス」
- 「ディズニージュニアえいごのうた」「ドックはおもちゃドクター」は歌や音楽が多いので楽しく見ることが可能!
ということが分かりました(2024年3月27日の情報です)。
Disney+(ディズニープラス)では音声設定のパターンが豊富にあり、色々な言語に設定することが可能!
アニメ作品を見て英語に慣れて欲しいという人は、ぜひ音声設定を英語にしてディズニープラスの作品を楽しみましょう。
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