※この記事は2019年3月に作成されたものです。
赤ちゃんや子連れで実家や義実家へ帰省をするとき、持ち物は何を持っていきますか?
大人だけの時とは違って、荷物はとにかく多くなるし、直前じゃないと荷作りできないものもあってと結構大変ですよね。
「アレって、ちゃんと荷物に入れたよな…。」
「コレは直前まで使うから、まだ入れられない。なんか忘れそうだな…。」
なんてブツブツ言いながら、私は荷作りしています。
そんな自分のためにも!笑
帰省のための持ち物リストを作りました!
そして今回は初めて『液体ミルク』を持って帰省したんですが、これが便利で、頼もしくて、ステキすぎたんです!
そんな『液体ミルク』のレビューもしていきますね。
それでは早速必要な荷物リストからご紹介します。
義実家へ赤ちゃん連れの帰省で必要な荷物リスト
義実家で用意してもらうもの
義実家へ帰省することが決まったら、まず『義実家にどこまで用意してもらうか?』を話しておきましょう。
我が家では以下のグッズを用意してもらっています。
- ベビー布団一式
- ベビーソープ
- 赤ちゃん用洗濯洗剤
- バスタオル(新品のものを洗濯しておいてもらうのがベスト)
自宅から最低限持っていきたい荷物
あれもこれもと用意するのは大変ですよね。最低限持っていく荷物をご紹介します。
- 母子手帳
- 健康保険証
- 抱っこひも
- 着替え
- オムツ
- おしりふき
- ガーゼハンカチ
- ミルク
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶の消毒グッズ
- スキンケアグッズ
- ベビー用お手入れセット(爪切り・ベビー綿棒など)
- おくるみ
【月齢により】
- おもちゃなどのあやしグッズ
- 歯ブラシ
- 離乳食
- スプーン
- 食事エプロン
帰省中に病院にかかることもありますので『母子手帳』と『健康保険証』は必ず持参しましょう。
いつも過ごしている自宅とは環境が変わるので、乾燥しやすかったり、鼻水が出たり・つまったり、肌があれたりします。
ですので『スキンケアグッズ』や『綿棒』は、地味~に必須アイテムです。
それと、帰省だと親戚や友人宅へお邪魔する機会もあると思います。
そんな時は『おくるみ』を敷いて赤ちゃんをのせれば『ずっと抱っこ』の状態は避けられるのでラクですよ!
現地で調達するもの
現地で調達することが荷物を減らす最大のコツです。
我が家ではかさばるオムツと、哺乳瓶洗浄は現地調達しています。
- オムツ
- 哺乳瓶用洗剤
- 哺乳瓶用ブラシ
あると便利なもの
必須アイテムではないですが、あると便利なものは以下の通りです。
- ベビーカー
- 授乳ケープ
- おもちゃなどのあやしグッズ
- 授乳クッション
- 衣類圧縮袋
- 液体ミルク
【月齢により】
- ベビーチェア
今回、『念の為』と持っていった『液体ミルク』が、思っていた以上に便利だったんです!
液体ミルクが便利すぎた場面のレビュー
親戚の集まり
帰省すると親戚が来たり、親戚の家に行ったり、といった場面がありますよね。
我が家は3月の『お彼岸』で帰省することが多く、大体『お墓参り』からの『会食』という流れです。
0歳3カ月の太郎(仮称)のリズムは、こんな感じでした。
【11時 お墓参り】
車で睡眠
【12時 会食】
車からお店への移動で起きる
注文して終えて商品が来るまででギャン泣き
以前の私だったら「あーこのタイミングで~」と焦り
「親戚10人くらいの中で授乳するか…?んー。チラ見えしたら恥ずかしいし。」
「ミルク作るか…?お店の人に冷ましてもらわないといけないし。こんなお昼の忙しい時間にお願いするのは申し訳なさすぎるな。」
「あっ!車に行って授乳しよう!そうしよう。」
と思考すること数十秒、店から車への移動で数分とかかっていたと思います。
というか、上の花子(仮称)の時にそうしていました。
ところが今回は
「はいはーい。おなかが空いたのね。」と
哺乳瓶を出して、液体ミルクにストローさして、「ジュー」とミルクを哺乳瓶に入れて、ハイ準備OK!
「スポッ」と太郎のお口へ。
スポンサーリンク
ここまでで、1分足らず。
「早い。早すぎる! 楽だ。ラクすぎる~!!!!」と。
短時間で授乳できる良さだけじゃなくて、気楽にあげられて、精神的にも楽でした。
お出かけしている時
お昼ご飯を外食することもあると思います。
そういう時って、なぜか注文した商品が出てきて『さあ、食べるぞ』という時に泣くんですよね。
今回の我が家の帰省でもありました。
まぁ、そんな時でも大丈夫!
哺乳瓶に液体ミルクを「ジュー」と入れたら、ハイ出来上がり!
長距離の移動中
我が家から義実家へは2時間半の距離で、その内1時間半は高速道路です。
長距離移動の時って『どこで休憩をとるか?』って賭けに近くないですか?笑
いつもだったら子どもが寝てても、途中のサービスエリアに寄るんですが、今回は違いました。
だって、液体ミルクがあるから。
だって車の中で泣かれても、車に乗ったまま液体ミルクを飲ませられるもん。
結果、一度も起きることなく、液体ミルクは使わなかったんですが、この心理的・時間的な心配がないことは大きいんです。
私としては、液体ミルク様様です。
『今後お出かけの時には液体ミルク、絶対持っていくわ』と決心した体験でした。
まとめ
赤ちゃん連れで義実家へ帰省する時の荷物をご紹介しました。
義実家にあるものや用意してもらうものがあるので、単なる旅行とは少し違いますね。
後半は液体ミルクについて熱く語ってしまいましたが、それぐらい存在感が半端ないんです!!
『念の為ね』と思って持っていきましたが『こんなに便利だとは!』と本当に驚きました!
今後のお出かけの時にも必須アイテムとなりそうです。
スポンサーリンク