赤ちゃんの腸内環境サプリはどれがおすすめ？何日もマッサージ・綿棒をした私が解説

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こんにちは。私は4歳と1歳の子供をもつママで、毎日子育てに奮闘しています。

下の子は離乳食がスタートした頃からお腹がすっきりしないことが多くなり、顔を真っ赤にして泣きながら辛そうにしていることも…。

水分量や食べる食材などにも気をつけていますが、なかなか効果がみられなくて悩んでいます。

私のように、子どものお腹がすっきりしないことに悩んでいるお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか。

マッサージや離乳食を変えてもなかなか効果が見られないというときは、赤ちゃん・子どもの腸内環境サプリを活用するのがおすすめ！

今回は、赤ちゃんの腸内環境サプリはどれがおすすめなのか、何日もマッサージ・綿棒をした私が解説してみました。

結論から言うと、

0歳の赤ちゃんには粉末タイプの「カイテキオリゴ」が甘さ控えめでおすすめ
離乳食を機にすっきりしなくなったら「こどもサンファイバー」！単価割安で離乳食にも混ぜやすい
歯がしっかり生えた2歳は、おやつ感覚で食べられる「おなかちゅあぶる」が1日単価約35円で最安値
何日もマッサージ・綿棒をした私は「こどもサンファイバー」でスッキリを実感！

ということがわかりました（2023年8月30日の情報です）。

それでは早速、色々なメーカーの腸内環境サプリのおすすめポイントを見ていきましょう！

赤ちゃんの腸内環境サプリはどれがおすすめ？
【実体験】赤ちゃんの腸内環境ケアって何がある？何日もマッサージ・綿棒をした私が解説
【実証レビュー】腸内環境サプリ「こどもサンファイバー」を愛用！泣いていた赤ちゃんがごきげんに
まとめ

赤ちゃんの腸内環境サプリはどれがおすすめ？

離乳食がスタートすると母乳やミルクの量が変わり、水分量が減ることでお腹がスッキリしない子も増えるようです。

マッサージや離乳食のメニュー改善をするお父さん・お母さんもいますが、それだけではなかなか効果が見られないことも…。

そんなときは、食物繊維や乳酸菌などが配合された腸内環境サプリを活用するのがおすすめ！

今回は、下の子のお腹がスッキリしないことに悩んでいた私が、以下の3つの腸内環境サプリのおすすめポイントを解説しちゃいます！

こどもサンファイバー
おなかちゅあぶる
カイテキオリゴ
赤ちゃんのプロバイオビフィズスM1

成分やいつから飲めるのかについてもまとめているので、お子さんにぴったりのサプリを探している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

子ども向け腸内環境サプリを一覧で紹介！

腸内環境サプリはそれぞれ特徴が異なるため、今回は以下の4つの商品のに絞って主な成分、対象月齢・年齢、金額、1日あたりの単価を比較してみました（2023年4月3日の情報です）。

こどもサンファイバー
おなかちゅあぶる
カイテキオリゴ
赤ちゃんのプロバイオビフィズスM1

	主な成分	形状	対象月齢・年齢	1袋あたりの金額	1日あたりの単価
カイテキオリゴ	複数種類のオリゴ糖（ガラクトオリゴ糖、DFAⅢなど）	粉末	新生児期から	2,758円（税込）	約92円
ビフィズスM1	ひまわり油、ビフィズス菌末・酸化防止剤（ビタミンE）、クエン酸	液体	生後0ヶ月から	2,547円（税込）	約127円
こどもサンファイバー	水溶性食物繊維（グアーガム分解物）、シールド乳酸菌、ビタミンD	粉末	1歳頃から	初回1,900円（税込）	約63円
おなかちゅあぶる	植物性ナノ型乳酸菌、カルシウム、オリゴ糖、アミノ酸	タブレット	2歳頃から	初回1,058円（税込）	約35円

腸内環境サプリの特徴をまとめると、

新生児期から使用できるのは、「カイテキオリゴ」と「赤ちゃんのプロバイオビフィズスM1」
最もコスパが良いのは、1日あたりの単価が約35円の「おなかちゅあぶる」
「こどもサンファイバー」「カイテキオリゴ」はどちらも粉末タイプなので、離乳食にも混ぜやすい

ということが分かりました（2023年8月30日の情報です）。

食物繊維を手軽に摂取したいなら「こどもサンファイバー」がオススメ！

「こどもサンファイバー」公式サイトトップ画面 — （引用：https://www.taiyo-labo.shop/LP/kodomosunfiber02/?guid=ON&ad_code=afb&fpc=5.1.90.d14bd00d8069167l.1687399889000）

食物繊維の多い人参やサツマイモ、きな粉などがありますが、子どもの好き嫌いもあってなかなか食べさせることができないことも珍しくありません。

「こどもサンファイバー」には植物由来の水溶性食物繊維や、子どもの健康をサポートするシールド乳酸菌が配合されています。

水溶性食物繊維であるグアーガム分解物は善玉菌が住みやすい環境を作る効果があるため、子どものお腹がすっきりしないと悩んでいる人にぴったり！

成長に欠かせないビタミンDも含まれているため、子どもの栄養バランスが気になる人にもおすすめですよ。

新生児期の赤ちゃんには「カイテキオリゴ」がぴったり！

「カイテキオリゴ」公式サイトトップ画面 — （引用：https://lp.kaitekikobo.jp/lp/okosamaorigo/pc/h033001_309_eight_afi.html?ad_id=a8_oo_2&item_id=OO&a8=OZ2qUZfm4k3QPGeUYBtd7eMQ3kL.-Y3bCl93PHVHd_pm4k2Z0G2m3GDm3lJTMTD3W_olvN29WZ2qCs00000000204040）

子どもの腸内環境サプリは色々なメーカーから販売されていますが、赤ちゃんから飲ませられるものはなかなかないですよね。

「カイテキオリゴ」は量を調整することで、離乳食前の小さなお子さんも飲むことができます。

子どもに多いビフィズス菌をサポートする配合比率になっているたね、お子さんのお腹がスッキリしないと悩んでいるお父さん・お母さんにぴったりのサプリになっていますよ。

甘さ控えめなので離乳食にも混ぜやすく、公式サイトにはおすすめの飲み方についても詳しく記載されていますよ。

【おまけ情報】歯がしっかり生えているお子さんには「おなかちゅあぶる」！

「おなかちゅあぶる」公式サイトトップ画面 — （引用：https://onaka-chewable.com/aff/vw/?ad_code=gb01&fpc=7.7.365.0008634a0676414J.1710805958000）

「おなかちゅあぶる」には植物性ナノ型乳酸菌や食物繊維、オリゴ糖などの成分が配合されています。

厚生労働大臣が定めた基準をクリアした工場で製造されているため、サプリメントの安全性が気になる人にもぴったり！

ただし、こちらはタブレットタイプのサプリなので、自分でしっかり嚙めるようになる2歳頃からの使用がおすすめです。

味はヨーグルトとチョコレートの2種類あり、お子さんの好みに合わせて選択することができますよ。

【実体験】赤ちゃんの腸内環境ケアって何がある？何日もマッサージ・綿棒をした私が解説

私には4歳と1歳の子どもがいますが、下の子は離乳食がスタートした頃からお腹がスッキリしない日が増えました。

インターネットで「赤ちゃん　お腹がスッキリしない」と調べたところ、色々な方法を発見！

ここからは、私が実際に体験した赤ちゃんの腸内環境ケアをご紹介します。

実際にやってみて感じたポイントも記載されているので、赤ちゃんの腸内環境ケアに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

綿棒

赤ちゃんのお腹がスッキリしないと悩んだとき、一番最初に試したのは綿棒を使ったお尻のマッサージです。

ベビーオイルを染み込ませた綿棒を、赤ちゃんのお尻に入れてゆっくり広げるように動かすだけと簡単！

小さい赤ちゃんにもできる腸内環境ケアなので、病院でも実施されているようです。

赤ちゃんまたオナカしんどそうや😕
寒くないと思ててんけど、室温はもっと
シビアに管理してかんとなぁ。

綿棒マッサージと、腹をのの字にさする
ダブル作戦で快眠してもらわな🙂

— キクマル88 (@kikumarunba) October 18, 2022

ただし、寝返りやハイハイをするようになった子は嫌がって逃げる場合もあるので、お子さんの様子を見ながら行いましょう。

マッサージ

おへその周りを「の」の字を描くようにマッサージや、子どもの足を支える自転車を漕ぐように動かすマッサージなど、色々な方法を試しました。

マッサージは赤ちゃんの機嫌が良くなるよう、童謡などを歌いながら行うのがおすすめ！

寝返りをする子の場合はやりづらいなどのデメリットもありますが、赤ちゃんとのスキンシップも楽しくことができますよ。

YouTubeで見つけた赤ちゃんの便秘マッサージやってみたら、マッサージ中から小爆発を繰り返し、マッサージ後気持ちいいくらいの大爆発を起こした💣💥まだボリョボリョ言っとる…オムツ開けるのが怖くなってきた( ˇωˇ )

— 📚🍀さらみ@ 3/25朗読会｢蜜のあわれ｣ (@sarami_read) November 7, 2022

離乳食

私の子どもは離乳食がスタートした頃からお腹がスッキリしないことが増えたため、水分をしっかり摂らせるなどの対策をしてみました。

食材も食物繊維の多いサツマイモやバナナなどを積極的に活用しましたが、私の子の場合は変化がみられず…。

離乳食・幼児食コーディネーター資格を持ってる私からのアドバイス。便秘気味な赤ちゃん・お子様には、りんごやバナナ、キャベツ、さつまいも等の食物繊維を多く含む食材を与えてみるといいと思います!。りんごをすりおろしお粥に加えたりするのもありです!#離乳食 #ママ垢さんと繋がりたい

— こやや (@t4v5CLVm03sbbrI) September 6, 2020

体質はその子によって異なるため、効果に個人差が出てしまうのは仕方がないことかもしれませんね。