【NIPT新宿】新型出生前診断をしてるところはどこ?種類や費用を比較してみた

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突然ですが、皆さんは新型出生前診断(NIPT)という言葉をご存知でしょうか?

NIPTはお腹の赤ちゃんの染色体異常を調べる検査ことで、受ける人は年々増加している傾向にあります。

お母さんが少し採血するだけなので流産・早産のリスクも少ない検査方法ですが、どこの病院で受けられるのか気になる人も多いハズ!

そこで今回は、新宿で新型出生前診断(NIPT)をしてるところはどこ?種類や費用も比較してみました。

結論から言うと

  • 新宿で新型出生前診断を実施できるのは6箇所
  • 新型出生前診断は検査の種類や病院によって費用が異なる
  • 新宿で検査を受けるなら、土日や祝日も予約可能で働く妊婦さんも通いやすい「腎研クリニック」がおすすめ(予約は平石クリニックにて)

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

それでは早速、新宿で新型出生前診断(NIPT)をしてるところを一覧で見ていきましょう。

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【NIPT】新宿で新型出生前診断をしてるところはどこ?

新型出生前診断(NIPT)で染色体の異常が見つかった場合、産後に必要な療養・リスクなどについて事前に知ることができます。

しかし、新型出生前診断(NIPT)は全国すべての産婦人科病院で実施できるわけではありません。

今回は、新宿で新型出生前診断(NIPT)をしてるところを調査してみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

腎研クリニック

  • 住所:169-0075 東京都新宿区高田馬場1-33-13 千年ビル2階
  • 電話番号:03-3209-5211
  • 診療時間:10:00~17:00(土曜日は 10:00~12:00)
  • 休診日:日曜日、祝日
  • 予約方法:NIPT 平石クリニック公式HPより

しらゆりビューティークリニック

  • 住所:160-0022 東京都新宿区新宿2-11-14
  • 電話番号:03-5361-6855
  • 診療時間:11:00~26:00(受付は19:00)
  • 休診日:なし
  • 予約方法:新型出生前診断 NIPT Japan公式HPより

SHERIE CLINIC

  • 住所:160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-26-10 TMK03歌舞伎町2丁目ビル4階
  • 電話番号:03-6233-8010
  • 診療時間:月・土・日は10:30~19:00、火・木・金は14:00~22:30
  • 休診日:水曜日
  • 予約方法:新型出生前診断 NIPT Japan公式HPより

東京女子医科大学病院

  • 住所:162-8666 東京都新宿区河田町8-1
  • 電話番号:03-5269-7509
  • 診療時間:9:00~16:00(土曜日は9:00~12:00)
  • 休診日:第3土曜日、日曜日、祝日
  • 予約方法:電話にて予約・問い合わせ

慶應義塾大学病院

  • 住所:160-8582 東京都新宿区信濃町35
  • 電話番号:03-3353-1211
  • 診療時間:8:40~11:00
  • 休診日:第1・3土曜日、日曜日、祝日
  • 予約方法:電話にて予約・問い合わせ

東京医科大学病院

  • 住所:160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1
  • 電話番号:03-3342-6111
  • 診療時間:8:00~11:00、11:00~14:30(土曜日は午前のみ)
  • 休診日:第2・4土曜日、日曜日、祝日
  • 予約方法:電話にて予約・問い合わせ

新型出生前診断(NIPT)の種類や費用で比較してみた

新型出生前診断(NIPT)は検査の種類や内容、費用によっても異なります。

今回は、東京の新宿で受けられるNIPTの種類や費用を比較してみたので、申し込むときの参考にしてみてくださいね。

提携クリニックは種類・費用が同じなので、以下のようにまとめて紹介しています。

  • しらゆりビューティークリニック・SHERIE CLINIC ⇒「新型出生前診断 NIPT Japan

【新宿】出生前診断の種類で比較

腎研クリニック新型出生前診断 NIPT Japan東京女子医科大学病院慶應義塾大学病院東京医科大学病院
トリソミー検査(染色体の数が2本より多いか判定)
性染色体検査(染色体の数が2本より多いか判定)×××
全染色体検査(1番から22番までの染色体のトリソミー検査)×××
微小欠失検査(染色体の微細な欠失を検査)×××

新宿で受けられる出生前診断の種類を比較したところ、

  • 3種染色体検査、性染色体検査、全染色体検査、微小欠失検査はほとんどの施設やクリニックで受けることができる
  • 東京女子医科大学病院、慶應義塾大学病院、東京医科大学病院では3種染色体検査を受けることはできるが、他のプランの詳細は不明

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

病院によっては陽性判定後の羊水検査を全額負担するなど、アフターフォローも充実していますよ。

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【新宿】NIPTにかかる費用で比較

腎研クリニック新型出生前診断 NIPT Japan東京女子医科大学病院慶應義塾大学病院東京医科大学病院
トリソミー検査198,000円(税込)165,000円(税込)176,000円105,820円(税込)記載なし
全染色体検査231,000円(税込)176,000円(税込)×××

新宿で受けられる出生前診断の費用を比較したところ、

  • トリソミー検査が最も安いのは「新型出生前診断 NIPT Japan」の提携クリニック
  • 全染色体検査の費用が最も安いのは「慶應義塾大学病院」
  • 性染色体検査は単体ではなく、他の検査プランとセットになっていることが多い

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

調べる染色体の数が多いほど基本検査費用が高くなりますが、全染色体検査や微小欠失検査ではより詳しく染色体異常を判定することができますよ。

【新宿】検査条件やカウンセリングなどを比較

腎研クリニック新型出生前診断 NIPT Japan東京女子医科大学病院慶應義塾大学病院東京医科大学病院
認定遺伝カウンセラーの在籍×(臨床遺伝専門医が在籍)記載なし
カウンセリング実施記載なしあり(有料・完全予約制)あり(有料)あり(有料)あり(有料)
年齢制限なし(妊娠10週から)なし(妊娠10週から)分娩予定日に35歳以上記載なし記載なし
結果が出るまでの日数6~14日5~10日2~3週間2週間記載なし
当日のキャンセル料なしなし記載なし記載なし記載なし

新宿で受けられる出生前診断の検査条件などを比較したところ、

  • カップルと赤ちゃんに関する相談を受けるプロ「認定遺伝カウンセラー」が在籍しているのは「腎研クリニック」「東京女子医科大学病院」「東京医科大学病院」
  • 認定遺伝カウンセラーとのカウンセリングは有料であることが多いが、染色体異常についての疑問や不安をしっかり相談することができる
  • 検査結果は1~2週間で判明し、急ぎなら「新型出生前診断 NIPT Japan」の提携クリニック
  • 当日のキャンセル料がかからない病院もあるので、つわりなどで体調が悪いときも安心

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

妊娠中はつわりで体調がすぐれないこともあるので、万が一検査が受けられなくてもキャンセル料がかからないのもポイントですね。

新宿で新型出生前診断をするなら腎研クリニックがおすすめ

「平石クリニック」公式サイトトップ画面
(引用:https://www.nipt-clinic.jp/lp/ad-f/?fmcs=fm.4873f501452be746ee8051383c832ef2#setform)

新宿でNIPTを受けようと検討している人には、平石クリニックの系列である腎研クリニックがおすすめです。

こちらのクリニックは土日や祝日も予約することができるため、仕事で忙しい妊婦さんもNIPTを受けやすくなっていますよ。

検査結果が陽性だった場合、より詳しい結果が分かる羊水検査をクリニックの全額負担で行うことが可能!

認定遺伝カウンセラーも在籍しているので、染色体異常についての不安や疑問などを相談して悩みを解決しましょう。

まとめ

今回は、新宿で新型出生前診断(NIPT)をしてるところや種類・費用も比較してみました。

これまでをまとめると、

  • 新宿で新型出生前診断を実施できるのは6箇所
  • 新型出生前診断は検査の種類や病院によって費用が異なる
  • 新宿で検査を受けるなら、土日や祝日も予約可能で働く妊婦さんも通いやすい「腎研クリニック」がおすすめ(予約は平石クリニックにて)

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

病院では検査陽性だった場合にカウンセリングや羊水検査を行うところもあるため、不安を感じている妊婦さんや家族にぴったり!

妊娠が発覚した人・出産を控えている人は、ぜひ新型出生前診断(NIPT)の実施を検討してみましょう。

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