【NIPT愛知・名古屋】新型出生前診断を比較してみた!おすすめはどこ?

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私自身2児の母で二人とも健康で生まれたのですが、歳を重ねてからの妊娠・出産が不安という方もいらっしゃいますよね。

妊娠中の赤ちゃんの成長はエコー検査で確認することができますが、染色体異常の有無は分からないため不安を感じるお母さんも珍しくありません。

赤ちゃんの染色体異常を調べることができる検査のひとつに新型出生前診断(NIPT)がありますが、おすすめの病院を知りたいという人も多いハズ!

そこで今回は、愛知・名古屋の新型出生前診断の種類や費用を比較し、おすすめの病院はどこかについてまとめてみました!

結論から言うと

  • 新型出生前診断(NIPT)の種類は、主に基本検査・全染色体検査・微小欠失検査・性染色体検査の4つ
  • 認可外施設は年齢などの条件が少ないので、誰でも気軽に検査を受けることができる
  • 愛知・名古屋エリアで一番おすすめは満足度97%で土日OKな平石クリニック 名古屋院
  • 基本検査・全染色体検査の費用が最も安いのは「ヒロクリニック名古屋駅前院
  • 35歳以下でもNIPTを受けられるのは「あつた白鳥クリニック

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

それでは早速、愛知・名古屋の新型出生前診断(NIPT)を比較から見ていきましょう。

 

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【NIPT愛知・名古屋】新型出生前診断を比較してみた!

新型出生前診断(NIPT)はお母さんが少し採血するだけと簡単な検査ですが、費用などは病院によっても異なります。

愛知・名古屋で新型出生前診断を実施している病院は複数あるため、「どの病院が良いのか分からない」というお母さんも多いのではないでしょうか?

今回は、種類や費用で新型出生前診断を比較してみたので、病院を探している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

検査の種類で比較

愛知・名古屋で受けられる新型出生前診断(NIPT)の種類は、主に以下の4つがあります。

検査の種類基本検査全染色体検査微小欠失検査性染色体検査
検査の内容染色体の数が2本より多いか判定1番から22番までの染色体のトリソミー検査染色体の微細な欠失を検査性染色体に異常がないか判定
判定できる染色体異常パトー症候群、エドワーズ症候群、ダウン症候群ターナー症候群、トリプルX症候群などディジョージ症候群、プラダー・ウィリー症候群ターナー症候群、ヤコブ症候群など

ダウン症候群はよく耳にする染色体異常ですが、人の体には22の染色体と性染色体があるため、基本検査で分かるのはごく一部の障害!

染色体異常がもたらす体への影響は軽度のものから重度のものまで様々なので、不安をしっかり解消したいという人には全染色体検査や微小欠失検査がおすすめですよ。

検査の費用で比較

新型出生前診断(NIPT)の費用は検査プランだけでなく、病院によっても異なります。

今回は、平石クリニック 名古屋院にしやま形成外科皮フ科クリニック・ヒロクリニック名古屋駅前院・NIPTクリニック 東刈谷院・名古屋大学医学部附属病院の検査費用を比較してみました。

基本検査の費用全染色体検査の費用全染色体検査+微小欠失検査の費用性染色体検査の費用
ヒロクリニック名古屋駅前院99,000円(税込)165,000円(税込)264,000円(税込)77,000円(税込)
にしやま形成外科皮フ科クリニック165,000円(税込)176,000円(税込)198,000円(税込)各検査プランに含まれている
平石クリニック 名古屋院180,000円(税抜)210,000円(税抜)230,000円(税抜)各検査プランに含まれている
NIPTクリニック 東刈谷院198,000円(税込)231,000円(税込)253,000円(税込)各検査プランに含まれている
名古屋大学医学部附属病院約230,000円×××

比較した結果をまとめると、

  • 基本検査・全染色体検査の費用が最も安いのは「ヒロクリニック名古屋駅前院」
  • 全染色体検査+微小欠失検査の費用の費用が最も安いのは「にしやま形成外科皮フ科クリニック」
  • 「平石クリニック 名古屋院」「にしやま形成外科皮フ科クリニック」「NIPTクリニック 東刈谷院」は、各検査プランに性染色体検査が含まれている

ということが分かりました。

ヒロクリニック名古屋駅前院は検査プランも豊富で、性染色体検査のみを行うこともできますよ。

認可・認可外で比較

新型出生前診断(NIPT)を行っている病院には、認可施設と認可外施設の2つがあります。

愛知・名古屋の認可施設と認可外施設と、それぞれの特徴は以下の通りです。

※愛知・名古屋には複数の病院・施設があったため、今回は一部のみを紹介しています。

認可施設名古屋大学医学部附属病院、名古屋第二赤十字病院
認可外施設平石クリニック 名古屋院、ヒロクリニック 名古屋駅前院、あつた白鳥クリニック

【認可施設の特徴】

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  • 日本医学連合会が認可している
  • 新型出生前診断の確かな知識を持つ臨床遺伝専門医が在籍している
  • 検査を受ける妊婦さんの年齢が35歳以上、夫婦同伴での外来受診などの条件が多い
  • 通院している産婦人科からの紹介状が必要な場合がある
  • 新型出生前診断の基本検査のみ実施可能

【認可外施設の特徴】

  • 年齢制限などの条件がないため、誰でもNIPTを受けやすくなっている
  • 陽性だった場合のアフターフォローも充実している
  • 検査プランの種類も豊富で、医師に相談しながら自分で受けるプランを選択することができる
  • 日本医学連合会は認可していないが、違法施設ではない
  • 新型出生前診断の知識が少ない医師が検査を行っている可能性もある

認可施設は日本医学連合会が認可しているため、正確な知識を持つ医師に検査してもらえるという安心感がありますね。

ただし、検査を受けるためには色々な条件があるため、認可施設で新型出生前診断を受けられない場合も…。

平石クリニックは検査条件が少なくて受けやすい
(引用:https://www.nipt-clinic.jp/lp/ad-f/)

検査を受ける妊婦さんの年齢が35歳以下の場合や夫婦同伴で診察を受けられないときは、認可外施設を利用してみましょう!

病院によっては土日・祝日も予約OKなところもあるため、仕事や子育てで忙しい妊婦さんも受診しやすくなっていますよ。

愛知・名古屋で出生前診断するならおすすめはどこ?

愛知・名古屋エリアで一番おすすめは、満足度97%で土日OKな「平石クリニック 名古屋院」

妊娠中のお母さんの中には、仕事や子育てで平日病院に行けないという人もいますよね。

「平石クリニック 名古屋院」は土日・祝日も予約可能なので、平日は時間がとれないというお母さんにぴったり!

新型出生前診断は赤ちゃんの命にも関わることなので、認定遺伝カウンセラーが在籍していることもおすすめポイントの一つですよ。

「平石クリニック」公式サイトトップ画面
(引用:https://www.nipt-clinic.jp/lp/ad-f2/?fmcs=fm.4873f501452be746ee8051383c832ef2)

また、平石クリニックは顧客満足度も高く、実際に検査した人の良い口コミも多くみられます。

名古屋だけでなく豊田・安城にも提携クリニックがあるため、近くの病院を探してみてくださいね。

★平石クリニック公式サイトはこちら

一番安いところは「ヒロクリニック 名古屋駅前院」

新型出生前診断(NIPT)はお母さんの採血だけと負担の少ない検査ですが、費用が高いというデメリットもあります。

NIPTの費用をできる限り抑えたいという人におすすめなのが、「ヒロクリニック 名古屋駅前院」!

ヒロクリニック公式サイトトップ画面
(引用:https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/)

愛知・名古屋にある新型出生前診断を受けられる病院の中では、一番安い費用で検査を受けることができますよ。

「ヒロクリニック 名古屋駅前院」は検査プランも豊富なので、自分に合った検査を医師に相談しながら選択してみましょう。

★ヒロクリニック公式サイトはこちら

35歳以下なら「あつた白鳥クリニック」

正確な知識を持つ医師が新型出生前診断を実施している認可施設ですが、妊婦さんの年齢が35歳以上などの検査条件があります。

35歳以下だけど染色体異常の有無が気になるという人は、「あつた白鳥クリニック」を受診してみましょう!

NIPT Japan公式サイトトップ画面
(引用:https://niptjapan.com/)

臨床遺伝専門医によるカウンセリングも行っているため、NIPTや検査が陽性だった場合の相談を気軽にすることができますよ。

★新型出生前診断 NIPT Japan公式サイトはこちら

まとめ

今回は、愛知・名古屋の新型出生前診断の種類や費用を比較し、おすすめの病院はどこかについてまとめてみました。

これまでをまとめると、

  • 新型出生前診断(NIPT)の種類は、主に基本検査・全染色体検査・微小欠失検査・性染色体検査の4つ
  • 認可外施設は年齢などの条件が少ないので、誰でも気軽に検査を受けることができる
  • 愛知・名古屋エリアで一番おすすめは満足度97%で土日OKな平石クリニック 名古屋院
  • 基本検査・全染色体検査の費用が最も安いのは「ヒロクリニック名古屋駅前院
  • 35歳以下でもNIPTを受けられるのは「あつた白鳥クリニック

ということが分かりました(2023年7月10日の情報です)。

染色体異常を出産前に把握しておくことで、産後の治療や療育についてを調べておくことができます。

赤ちゃんの染色体異常の有無が気になる人、近親者に何らかの障害があるという人は、ぜひ新型出生前診断(NIPT)を受けてみましょう!

 

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