『風呂敷パビリオン』の参加アーティスト一覧まとめ!開催期間・アクセスや入場料も

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今年も『六本木アートナイト』の季節がやってきましたね!

例年70万人前後の来場者があり、『令和元年』、来年の『2020年東京オリンピック』を控えている今回は盛大なイベントとなることが予想されます。

そして今回の目玉企画は、『風呂敷パビリオン(FUROSHIKI TOKYO展)』でしょう!

昨年パリ市との文化交流事業で好評を得た『風呂敷パビリオン』では、草間彌生や北野武、香取慎吾、蜷川実花やジャンポール・ゴルチエ、アニエス・ベー がアーティストとして参加しました。

パリの『風呂敷パビリオン』では風呂敷包みが天井からぶら下がって展示され、多くの人が実際にビデオをみながら、風呂敷包みにチャレンジしていたようです。

ビニール袋が廃止され、エコバックが主流になっているフランス人にとって、包む、結ぶ、贈るという日本の風呂敷文化は身近に感じられたようです。

今回の六本木アートナイトでは誰の作品が見れるのか?気になるところですよね。

ここからは『風呂敷パビリオン』の参加アーティスト一覧や、開催期間・アクセス・入場料をまとめて紹介していきますね。

『風呂敷パビリオン』が開催される六本木アートナイト2019とは?

六本木アートナイトとは

「六本木アートナイト」とは六本木の街を舞台にしたアートの祭典です。

2009年から開催され、生活の中でアートを楽しむ新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデルの創出を目的に開催される、ひと晩限りのアートイベントです。

様々な商業施設や文化施設が集積する六本木の街に、アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品が点在し、非日常空間を味わえます。

パリで開催された『風呂敷パビリオン』の様子

2018年に日仏友好160年を記念し、日本文化の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」が開催されました。

『風呂敷パビリオン』は、その『特別企画』としてパリの市庁舎前に設置された、風呂敷包みのようなパビリオンです。

このパビリオンは、建築家・田根剛氏のアートディレクションのもと、「東京からパリへの贈り物」として風呂敷包みをイメージしたもの。

建物内部では、風呂敷関連の様々な展示のほか、今日までの風呂敷の様々な使い方を映したビデオプロジェクションなどが展開されました。

風呂敷における伝統的な包む技術は、四角い布を折りたたんで物を包んで運ぶというもので、8世紀(奈良時代)から日本で使われ始め『世界初のエコバッグ』とされ、文化的・環境的・美的特長がある伝統技術です。

『六本木アートナイト』でも唐草模様の包みをイメージした小屋を建て、著名な芸術家や映画監督がデザインした風呂敷が展示される予定です。

アクセスと入場料、開催期間

  • 開催期間:2019年5月25日(土)10:00 ~ 26日(日)18:00
  • 入場料:無料 (FUROSHIKI TOKYO展:風呂敷パビリオン)
  • 住所:東京都港区六本木6丁目10−1 毛利庭園
  • 場所:六本木ヒルズ 毛利庭園ヒルサイド側(六本木ヒルズアリーナ横)
  • 交通アクセス: 東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口、都営地下鉄大江戸線3番出口 徒歩4分

参加アーティスト一覧

現代芸術家 草間彌生

世界中で絶大な人気を誇る『水玉の女王』草間彌生さん。

草間彌生美術館をはじめ、全国各地の美術館に彼女の作品が展示されています。
屋外アートの『かぼちゃ』も有名ですね。

六本木アートナイトでも常連となっているアーティストの一人でアート好きなら誰でも知っているといっても過言じゃないでしょう。

私は草間さんが大好きで、ルイ・ヴィトンとコラボした手帳やバッグ、デザインブック、紅茶やマグネットなどたくさん持っています!

映画監督 北野武

天才コメディアンであり、世界的映画監督であり、そして現代アーティストでもある北野武さん。

これだけ多くの活躍をしながらも、親しみがあって身近な存在という人も珍しいのではないでしょうか。

2010年にフランス・パリで展覧会が開催され大ヒットとなりました。

その後日本初の個展が開かれ、ポップカルチャーと科学、想像と風刺、伝統と教育、美とキッチュなど多彩な組み合わせを融合した、アミューズメントパークのような展覧会となりました。

デザイナー コンスタンス・ギセ

パリの若手デザイナーのコンスタンス・ギセさん。シンプルで美しいデザインが印象的です。

彼女の名前を知らなくても、あ、これ見たことがある!という人が多いのではないでしょうか。

2017年に10周年記念展がパリで開催され、たった10年の仕事の総括を装飾美術館で開けるデザイナーはめったにいないといわれる若手デザイナーのホープ的存在です。

デザイナー ジャンポール・ゴルチエ

挑発的でフェティッシュなファッションを提案し続けるブランド「ジャンポール・ゴルチエ」。

カタカナだとわかりにくいですが、『Jean Paul GAULTIER』 と英語表記にすると「あぁーあのブランドか」とお気づきの人も多いハズ。

モード界のトレンドセッターとして天才的な臭覚をもつ、フランス人デザイナー、ジャンポール・ゴルチエが1976年に創業したフランスのファッションブランドです。

エンタテインメント業界からも多くの支持を集め、90年に歌手のマドンナのワールドツアーのステージ衣装を担当。「コーンブラ(円錐形のブラジャー)」やボンテージ風のコスチュームなどインパクトのあるデザインは印象強いですよね。

そしてリュック・ベッソン『フィフス・エレメント』の映画衣装なども手がけたんですよ。

アーティスト ニコラ・ビュフ

フランス・パリ出身のアーティスト、ニコラ ビュフさん。

幼いころから日本のアニメや特撮番組に親しみ、ヨーロッパの古典美術と日本やアメリカのサブカルチャーを融合させた、遊び心のある作風で知られています。

2007年に来日、以降東京で活動を続け、2014年春には原美術館(東京)にて大規模な個展「ポリフィーロの夢」が開催されました。

写真家 蜷川実花

写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど幅広いジャンルで表現を続ける蜷川実花さん。

木村伊兵衛写真賞ほか数々の賞を受賞し、2007年の初監督映画『さくらん』以来、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019年7月5日公開)など、映像作品も多く手がけてきました。

2008年「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回。2016年、台北の現代美術館での大規模個展では同館の動員記録を大きく更新し、翌年の上海での個展も好評でした。

そして2017年の六本木アートナイトではメインプログラム・アーティストとなり、 フォトブースを含む複数のインスタレーションを行うほか、蜷川さん独自の色彩溢れるモチーフがそこかしこに展開されました。

芸術家 細川護熙

第79代内閣総理大臣で芸術家の細川護煕さん。

60才で政界を引退してから、その後、陶芸や絵画など芸術の道を選ばれました。
全く未経験の状態から始めた陶芸はとりわけ、発表以来高く評価され、日本各地で数々の個展を開催しています。

2001年に初の個展を開催して以来、日本各地で毎年個展を開き、海外では2003年パリ、2007年ニューヨークにて個展を開催。 2010年は銀座メゾン エルメスの開廊10周年で展示されました。

建築家・安藤忠雄とのコラボレーション作品がサザビーズ・ロンドンの現代美術オークションに出品されるなど、芸術家として幅広く活動されています。

まとめ

今年2019年の『六本木アートナイト』で展示される『風呂敷パビリオン(FUROSHIKI TOKYO展)』の参加アーティストを紹介しました。

現在発表されているのは草間彌生さん、北野武さん、コンスタンス・ギセさん、ジャンポール・ゴルチエさん、ニコラ・ビュフさん、蜷川実花さん、細川護熙さんです。

令和元年であり、東京オリンピック・パラリンピックを翌年開催されるタイミングでのアートの祭典なので、いつも以上に盛り上がることが予想されます。

どんな風呂敷が登場するのか、どんなアーティストが参加するのか、ある程度わかったところかと思いますが、やはり実際に見に行って、アートの世界を感じるのが醍醐味ですよね!

私も今から楽しみです!

※2019年5月5日時点の情報です。最新情報を入手したら更新します。

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